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要宏輝のWebサイトにようこそ!

アベノミクス考:企業・国家・国民、三つの経済主体の皆が得すれば結構なことだ。国内立地のごく一部の輸出企業のみが得をし、国民・国家・大多数の企業が割を食ってる。しかし、儲かっているはずの輸出企業も中国などのバイヤーから円安30%分の値引き要求をのまされてちっとも良くなっていないと団交で聴いた。この企業は長期の為替予約で凌ぐ方策も講じていないのか、団交で嘘をついているのか。知識がなければ、大抵の企業内組合は騙されてしまう。円高で従業員は賃金カットを受け、円安で会社は中国に値引きを飲まされてしまう。グローバル化、国民国家の崩壊でこんなことになってしまう。

  

「労働貴族」(深笛義也著)現在発売中!2013年6月25日発行

連合世界の「労働貴族」について要宏輝も取材に応じている。現代の労働貴族の第一の特質は連合や産別、労働組合の組織や役職を利用して、自らの帰属する企業の利害にそって行動することにある。トヨタや東芝、電力会社、産経といった大企業のなかにも新たな闘いや組合が生まれてきていることは注目に値する。連合の外部からのルサンチマン、内部からのリセット願望を運動化する上で一読に値する、インパクトのある一冊である。

都議選の結果に一喜一憂することなかれ

 都議選は自民・公明の圧倒的な勝利で残念な結果だった。 維新の惨敗と共産党が17議席に倍増したことはよかったが、「東京新聞」の党派別得票数(下記)をみて、そう単純でないことがわかった。 以下のとおり自民は得票を増やしたものの、公明党は得票数を11万減らし、共産党は得票数を9万減らしている のだ。いずれも14%、13%と得票率が高かったのが、議席増になったようだ。昨年12月の衆院選の投票率は59.32%で戦後最低。

アホな連合大阪の幹部が世に送り出した、右翼ゾンビ「西村眞吾」に誰が引導を渡すのか

 西村眞吾は過去、国会議員も弁護士も失格として烙印された人物だ。それがゾンビのように復活していること自体が不思議だ。1992.7、当時は無名、弁護士としての何の実績もなく、仕事もなく、昼間に大阪城公園でジョギングして時間を潰していた西村は、当時の連合大阪の幹部(同盟・民社党系主導)に担がれて参議院大阪選挙区から出馬(社会党・民社党・社民連推薦)して落選したのが政治デビューだ。

なぜ、長期争議は解決しないのか――南労会争議の解決に想う

 なぜ、長期争議は解決しないのか。なぜ、長期争議になったのか。長期争議を前にして発せられる疑問、質問だ。私は、争議が長引くのは、組合の側に原因があるか、会社の側に原因があるか、そのいずれにも原因があるかだと答える。最近、私が関与して和解した南労会争議(組合は全国金属機械労働組合港合同南労会支部、組合員30数名)も解決(2013年3月)まで22年も要した。南労会事件がなぜ長期争議に至ったか、考察してみた。

橋下市政、チェック・オフ訴訟は勝ち(最高裁)、職員アンケート事件は負け(府労委)

 最高裁は、大阪市チェック・オフ廃止条例処分取り消し請求訴訟を上告棄却(2013.2.5)にし、一方、大阪府労働委員会は、大阪市が実施した「政治・組合活動に関する職員アンケート」は労働組合法が禁止する不当労働行為に当たるとして「今後はしない」とする誓約文の手交を命令(3.25)した。そこで、昨年の週刊朝日10.26号事件の顛末についてfacebookに書いたコメントです。

ボタンの花が二輪咲きました

我が小庭にボタンの花が二輪咲きました。毎年、一輪しか咲きませんでしたが、肥料のおかげで二輪、同時開花となりました。花を見るとホッコリ気分・・・。最近はめっきり見られなくなったミツバチが一匹居るのがわかりますか。

連合が大阪市職員アンケート調査問題に対する大阪府労働委員会命令についての談話

大阪市職出身の徳永会長代行の個人技も利いたのではないか。地元、連合大阪は橋下が大阪府知事の時代から腰が引けていたからな。連合中央の声明は遅きに失しているが、評価はしておきたい。

連合|大阪市職員アンケート調査問題に対する大阪府労働委員会命令についての談話(事務局長談話)

www.jtuc-rengo.or.jp

我が家の阿亀桜(オカメザクラ)が満開!

我が家の阿亀桜(オカメザクラ)が満開!

13春闘「一時金満額」の3.13集中回答、連合に矜持も面目もないのか

どこか異常だ。今に始まったことではないが、労働運動の体たらくである。まずは要求の低水準の「異常」。「定昇プラスベア1%」が、一応「まともな」産別の統一要求のようだが、これでは「デフレ脱却」どころか、デフレに竿さすことは子供でも分かる話しだ。度しがたい体たらくは、内部留保の潤沢な、儲かっている会社の「まともでない」大企業労組のシュントウ要求だ(「春闘」の名に値しない!)。