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要宏輝のWebサイトにようこそ!

アベノミクス考:企業・国家・国民、三つの経済主体の皆が得すれば結構なことだ。国内立地のごく一部の輸出企業のみが得をし、国民・国家・大多数の企業が割を食ってる。しかし、儲かっているはずの輸出企業も中国などのバイヤーから円安30%分の値引き要求をのまされてちっとも良くなっていないと団交で聴いた。この企業は長期の為替予約で凌ぐ方策も講じていないのか、団交で嘘をついているのか。知識がなければ、大抵の企業内組合は騙されてしまう。円高で従業員は賃金カットを受け、円安で会社は中国に値引きを飲まされてしまう。グローバル化、国民国家の崩壊でこんなことになってしまう。

  

2014春闘、いかに闘うか

2014春闘、いかに闘うか
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一.14春闘をめぐる情勢をどう認識するか
1.デフレをどう見るか
2.アベノミクスで労働者の生活は良くなるか
二.14春闘の課題は何か
1.日本経済の「デフレ脱却」(マクロの課題)
2.生活防衛と賃金水準の引き上げ(ミクロの課題)
三.14春闘をどう闘うか

労働者派遣法の大改悪を許すな!

派遣法の大改悪が大詰めを迎えている!間接雇用禁止の五原則―①労働力を利用するものが使用者責任を果たす(直接雇用の原則)②使用者による均等待遇の原則(同一価値労働・同一賃金の原則)③労使関係の民主的形成(労働条件の対等決定の原則)④労働組合の結成・加入の自由(団結権保障の原則)⑤賃金の中間搾取の禁止の原則―が空洞化つづき、その総仕上げがなされようとしている。

なぜ、日本の賃金は下がり続けるのか=賃金下降の構造問題

1998年のバブル崩壊以降、上場企業の経営者は、銀行と株主からの挟撃、グローバル競争などによっていわゆる「六重苦」に悩まされた。下部構造にある子会社・関連企業は、発注単価の切下げ、協力金名目の徴収等で不利益を蒙(こう)むり、過酷なリストラ合理化に見舞われた。
●企業(とりわけ上場企業)の、「賃金引き下げ」の構造問題

秘密保護法強行採決は安倍政権の終わりの始まりだ!

バーナムの森は動いた
秘密保護法強行採決は安倍政権の終わりの始まりだ!

                    秘密保護法を廃案へ!実行委員会
                           海渡 雄一

1 参議院で法案採決される
 参議院本会議で、法案が可決されました。
 採決結果は、投票総数212、賛成130、反対82でした。

連合よ、秘密保護法反対の大衆行動に起つのは「今でしょ」

12/6、秘密保護法の参議院本会議の強行採決が迫っている、この期に及んでも連合が大衆行動に打って出ない。連合の執行委員会や三役会議でも議論が低調、というより「やるべし」という意見は極々少数で孤立してしまう状態だ。会長や事務局長から、やらない理由の確たる答弁もないようだ。会議が踊ってもいない(議論にもならない)。

花よりも実が美しい、ピラカンサ


秋になり今年も、我が家のピラカンサが写真のように沢山の実(果実)をつけた。5~6月、白く小さな五弁花が散房状に咲く。10~11月、花より美しいと言われる実が鈴なりになって鮮紅色や黄色に実る、というより咲いている感じだ。朝起きて窓を開けると、ヒヨドリが飛び立つ。熟した実を食べに来ているのだ。ピラカンサはバラ科トキワサンザシ属の総称で日本では三種類が栽培されているようだが、我が家では実が鮮紅色のトキワサンザシが3本、実が黄色のタチバナモドキが1本植わっており、屋根の高さに達しているものもある。・・・、しかし、花鳥風月の風情に浸っていられるような世情ではない。

山形国際ドキュメンタリー映画祭


山形市で開催された「山形国際ドキュメンタリー映画祭」に、10月12~16日の間初めて参加して、映像文化のこと、ドキュメンタリー映画のことをよく学ぶことができた。「誰にもわかってもらわなくてもいい。分かってもらえる人にだけ観てほしい」といったコンセプトのシュールレアリズム映画。日本ドキュメンタリーの金字塔の一つといわれる、「略称・連続射殺魔」(1969・足立正夫監督作品)もそれだが、死刑囚永山則夫の、連続殺人を犯すまでの19年の人生で見たであろう原風景をただひたすらにたどるだけの映像が延々と続く。「語り」もほとんどない。外国人など、予備知識が無ければ、全くわけのわからない映画だ。通常、「犯罪者」は悪い社会がつくりだすものと思い込み、地域の風景がつくるものではないと思っていたが、永山の場合は違う。幼年期に兄弟4人と一緒に両親に捨てられ、飢餓状態で過ごした極寒の網走、小・中学校時代の極貧の青森・柳町の風景・・・、極限の自然が永山を育ててきたのだ。著作等で分かったつもりだったが、永山則夫を本当に理解できた映画だった。
私は他に、小川伸介監督の「三里塚の夏」・「羽田闘争の記憶」などの懐かしいのも観た。暗いと言われる部落差別をテーマにした、「ある精肉店のはなし」(纐纈あや監督)はさわやかな感動のドキュメンタリーだった。また、冷戦終了後の東欧世界(ポーランド・ハンガリー・チェコ)を描いたドキュメンタリー映画の三日間、朝・昼・晩の集中上映といった山形大学の企画もあった。商業主義に毒された劇映画にはない映像世界を耽溺、堪能した旅だった。「戦艦ポチョムキン」や「紅岩」など、社会主義(クソ)リアリズムのプロパガンダ映画をよく観せられた昔の自分がよみがえった時間でもあった。なお、国際ドキュメンタリー映画祭は二年に一度、山形市で開催されている。

天皇と連合が大嫌いだった井上二郎弁護士の偲ぶ会開催

 9月7日、リバーサイドホテルにおいて120余名が出席出席して井上二郎弁護士の偲ぶ会が開かれた。以下は、要宏輝の追悼の挨拶である。
              記

靖国神社に英霊は帰らない!

靖国神社に英霊は帰らない!英霊にもし声あらば言ふならむ「靖国になど帰るものか」(8/15朝日新聞「声」欄投書の短歌)。太平洋戦争の日米両軍の死傷者数を比べて、なぜか日本軍は戦傷者に比べて戦死者が極端に多い。日本軍の戦死200万・戦傷7万に比べ、アメリカ軍の戦死9万・戦傷19万。理由は簡単、圧倒的に国力の勝る国と戦争をして、いくら負けても降伏を許さなければ当然の結果として戦死者数が膨大なものになる。

教師は権力の手先になることは許されない

8月2日、東京地裁で、<東京「君が代」裁判・三次訴訟>の第13回口頭弁論がありました。意見書としては、巻美矢紀・千葉大学教授(憲法学)の『国歌起立斉唱訴訟における問題の本質~公教育における公権力の内在的限界~』というものが提出されました。巻教授はその中で、「職務命令」によって<炙り出された真の目的>として、次のように述べています。