Site Network:

要宏輝のWebサイトにようこそ!

アベノミクス考:企業・国家・国民、三つの経済主体の皆が得すれば結構なことだ。国内立地のごく一部の輸出企業のみが得をし、国民・国家・大多数の企業が割を食ってる。しかし、儲かっているはずの輸出企業も中国などのバイヤーから円安30%分の値引き要求をのまされてちっとも良くなっていないと団交で聴いた。この企業は長期の為替予約で凌ぐ方策も講じていないのか、団交で嘘をついているのか。知識がなければ、大抵の企業内組合は騙されてしまう。円高で従業員は賃金カットを受け、円安で会社は中国に値引きを飲まされてしまう。グローバル化、国民国家の崩壊でこんなことになってしまう。

  

元全電通近畿委員長の馬場新一さんの偲ぶ会。馬場さんへの私の追悼文です。

最も長生きされた大先輩の遺志を継ぎ、「世直しは後世に委ねられない」
 私は本年二月に古稀を迎えた。「馬場新さん」(私たちは敬愛の念を込めて、そう呼んでいた)宛の年賀状に、古稀の由来(唐の時代、杜甫四七歳の詩句、「酒債尋常行處有/人生七十古来稀」)とその意訳「七〇歳まで生きてゆくのは古来より稀なことである。だから、元気な今のうちに酒を飲んで楽しんでおきたい」と、私流の「異訳」として「唐の時代の七〇歳は、現在にすると九〇歳超の年齢であろう。とすれば、私は後二〇年、酒を飲み続けなければならない」と書き送った。馬場さんの年賀状には「酒を飲めるうちは元気、即ちこれ自然体という」と書かれており、現代の古稀(=卆寿)を全うされた。社会主義理論センターの発足(七八年)から現在までのお付き合い。故横手真夫さん(大阪総評副議長、国労)らともよく酒席を共にされた。2007年の「正義の労働運動ふたたび」の出版パーティにも老骨を押してご出席いただいた。「シベリア抑留帰り」の豪放磊落な指導者の死、侘しさが募る。(元連合大阪副会長 要宏輝)

火山学者が「世界一危険な原発」と警告している川内原発

犠牲になられた方々には気の毒な話しだが、御嶽山の噴火は、火山学者が「世界一危険な原発」と警告している川内原発の再稼動には大きな逆風だ。30キロ圏内の住民・自治体の避難計画、そして10キロ圏内の要援護者避難計画すらも立てられていない。桜島の大噴火と地震、津波、そして原発テロで川内原発が事故れば、日本は滅ぶ。オリンピックも吹っ飛ぶ。

白浜大花火大会2014


ユニオン幹部・活動家養成講座テキスト完成

ユニオン幹部・活動家養成講座テキスト 
●カリキュラム(全五回)
http://kaname.news.coocan.jp/files/kouza_text2014.pdf
第1回:私、要宏輝の労働運動の軌跡
(総評全国金属~連合の40年余オルグの経験から)
第2回:実践「労働相談」と労働局活用の勘所
  (連合大阪労働相談員・和歌山労働局総合労働相談員の経験から)
第3回:武器として労働法、手段としての労働組合
(要流「労働組合原論」)

札幌に続く、自治労とゼンセンの「領土戦争」

私、要は総評時代、ゼンセンを「敵ながらあっぱれ」と評してきました。「数は力なり」の労働組合主義はおおむね一致しましたが、組合作りの手法は100%真逆でした。ゼンセンの起こした不祥事の御し方などは今の電力総連などは足許にも及びませんし、近江絹糸ほか総評以上に立派な組合も輩出しています。

袴田事件の再審決定、48年ぶりの釈放に想う

袴田事件の再審決定、48年ぶりの釈放に想う。・・大抵の一般人は自白強要の過酷な取り調べには耐えられない。取り調べの可視化もまだまだ不十分だ。冤罪を産む最大の原因は、「認めなければ何時までも釈放しない」(人質司法)という、法の目的とかけ離れた逮捕・拘留の運用がある。最も改革が遅れているのは検察と裁判所の癒着・一体化だ。起訴されれば99%有罪になる。

世間を欺いてきた、トヨタ労使の「自粛ベア2700円」

<2014春闘考・その一「トヨタ労使の世間を欺く自粛ベア」>:2002年の「トヨタショック」(好業績下のベアゼロ)がそれ以降の春闘「ベアゼロ」の歴史的流れを決めた。毎年、私は連合の中央討論集会で、ベア要求をせず、業績反映の賞与重視にシフトするトヨタ労使に対して、連合三役は指導できないのであれば恥を忍んで、せめて連判状を持って陳情に行け、と毎年繰り返し、提起した。

サクランボの花が満開


いま、我が家のサクランボの花が満開で、メジロが飛来して飛び交って
います。サクランボは世界的に利用されており、桜の花のことをCherry Blossom(チェリー=サクランボの花)と呼ぶ。サクランボはサクラ亜種で、日本に自生するものとしては5~7種類が認められる。これは私の知見ですが、実のなる花がBlossom、実のならない花がflowerと呼ぶようです。

久しぶりの労働講座。ユニークなカリキュラムで臨みます。

幹 部 養 成 講 座 
管理職ユニオン・関西/アルバイト・派遣・パート関西労組 共催

講師 要宏輝さん(元連合大阪副会長、元大阪府労働委員会労働者委員)

開催時期2月から6月の毎月1回(2時間)の計5回、第3土曜日の午後3時~5時、終了後1時間程度交流会

第1回(2月15日) 私の労働運動半生(総評全国金属~連合の40年余オルグの経験から)